もう何時間かで今年も終わりですね。
今年は大きな震災がありましたね。
あの津波とか、原発の爆発とかを映像で見た時のショックはなかなかの衝撃で。
犠牲となった方達には心からのご冥福を。
復興にはまだ果てしなく時間がかかると思います。
支援は続けて行かなければならないと思います。
忘れてはならないし、風化させてもいけませんね。
一国の権力者たちにも人の心があると、まだホンの少しだけ信じてますが、どうかもう嘘だけは言わないで欲しいですね。
真実を明確に。
望むのはそれだけです。
日本だけでなく世界の各地で起こった災害を見ると、もう我々が様々なバランス感覚を失ってしまっているのは間違いない訳で、その歪みを修正出来るかどうかも、もはや怪しいのですが、崩した張本人にしか立て直すことも出来ないのだと思います。
そこはもう努力しかない訳で。
世の中がそういう方向に向かう事を願うばかりです。
自然災害、エネルギー問題、金融問題、増えすぎた人類と問題は山積ですが。
あと個人的に印象に残ったのは、ビンラディン殺害とか。
殺害と言う表現が、戦争など無くならない理由だとも思います。
お互いの正義があって、お互いの信念の元に戦う。
優劣をつけるのは簡単ではないですね。
それが文化であり歴史でもあり、彼等の在るべき意味でもある訳ですから。
難しいですね。
後は希代のカリスマCEOの死。
僕にとっては大きなニュースでした。
かぶれと言われても良いのです。
フリークですね。
R.I.P
今年見たライヴと言えば、氣志團と東京事変。
氣志團も相変わらず素晴らしかったけど、事変はかなりのインパクトでしたね。
また観に行きたい。
ざーーーっと書きなぐりましたが、私的な2011年総括でした。
皆様も良いお年を。
2011年12月31日土曜日
2011年12月28日水曜日
2011年12月16日金曜日
ケ・セラ・セラとか 信念とか
先日の休みは北九州へ。
多分今年最後の帰省かな。
夕方に家を出て一路ファンファンへ。
道中のBGMはほとんど宮下さんのPodcast。
東さんとの時事ネタはホントに面白くてお気に入りです。
東さんマジに面白くてファンです。
井上CCOとの音楽ネタも面白い。
バックに流れる音楽もステキでオススメです。
煙草とコーヒーがなきゃ
そんでファンファン到着。
ドリス・デイのケ・セラ・セラを購入。いい曲だ。
なるようになる。それも人生だな。
先輩また行きます。
その後本城にある、高校時代の同級生の桑原君のお店『STANCE』へ。
同級生二人でレアなジャパロカの音源を交換したり語ったりすると言う、ハタから見れば何ともヘンな会合でしたが、強烈楽しかったです。
桑原は本当にスゴい人で、高校時代から音楽の話とか普通にしてたんですが、『想い続ければ必ず夢は叶う』と言うのを体現してる数少ない友達の一人です。
もう一人はギャンブラーズのリーダー先輩ですかね。
二人に共通しているのはブレない強さだと僕は思っています。
昔、ファンだったバンドの人達が、今桑原の周りに普通に居るってスゴい事だな。
そしてスゴいとは解ってたけど、久しぶりに見るコレクションのライブラリはやっぱりスゴかった。
いやマジで度肝を抜かれたな。ホントに圧巻の品揃え。桑原スゲー!!!
この時点で帰りのBGMはヒルビリーバップスに決定しました。
ちょろっと寄るつもりがあんま楽しくて、長居してしまいました。
近所のパチンコベルエアに車停めてたんですが、閉店間際にギリセーフ。
また行くね。リンゴありがとう。
高校時代からのお互いを知る数少ない大事な友達です。
皆様も本城にお越しの際は是非。
ジャパロカ好きな人にもオススメです。それ以外でも音楽好きな人には特に。
flying bar STANCE
そしてバンブー会年末スペシャルでキンちゃん邸へ。
みんな元気そうで何より。
マー君に会えて嬉しかった。
ボーズ君結婚おめでとう!
そして幸せとは何ぞやなんて話もしたり。
楽しかった。
皆さんまた遊びましょう。
キンちゃん長居してゴメンね。
帰りはやけっぱちにアクセルを踏みつつ、オービスを気にしつつ、夢見る頃をすぎても、とかDear friendsとか聴きながら、桑原に見せてもらった宮城君のMY WAYの事を考えたりしながら帰りました。
そんな事考えてたらあっという間に着いたな。
近頃は何でもオンラインですましてしまう僕ですが、人に逢いに行くってのはやっぱり大事だな。なんて考える2011年の暮れでした。
多分今年最後の帰省かな。
夕方に家を出て一路ファンファンへ。
道中のBGMはほとんど宮下さんのPodcast。
東さんとの時事ネタはホントに面白くてお気に入りです。
東さんマジに面白くてファンです。
井上CCOとの音楽ネタも面白い。
バックに流れる音楽もステキでオススメです。
煙草とコーヒーがなきゃ
そんでファンファン到着。
ドリス・デイのケ・セラ・セラを購入。いい曲だ。
なるようになる。それも人生だな。
先輩また行きます。
その後本城にある、高校時代の同級生の桑原君のお店『STANCE』へ。
同級生二人でレアなジャパロカの音源を交換したり語ったりすると言う、ハタから見れば何ともヘンな会合でしたが、強烈楽しかったです。
桑原は本当にスゴい人で、高校時代から音楽の話とか普通にしてたんですが、『想い続ければ必ず夢は叶う』と言うのを体現してる数少ない友達の一人です。
もう一人はギャンブラーズのリーダー先輩ですかね。
二人に共通しているのはブレない強さだと僕は思っています。
昔、ファンだったバンドの人達が、今桑原の周りに普通に居るってスゴい事だな。
そしてスゴいとは解ってたけど、久しぶりに見るコレクションのライブラリはやっぱりスゴかった。
いやマジで度肝を抜かれたな。ホントに圧巻の品揃え。桑原スゲー!!!
この時点で帰りのBGMはヒルビリーバップスに決定しました。
ちょろっと寄るつもりがあんま楽しくて、長居してしまいました。
近所のパチンコベルエアに車停めてたんですが、閉店間際にギリセーフ。
また行くね。リンゴありがとう。
高校時代からのお互いを知る数少ない大事な友達です。
皆様も本城にお越しの際は是非。
ジャパロカ好きな人にもオススメです。それ以外でも音楽好きな人には特に。
flying bar STANCE
そしてバンブー会年末スペシャルでキンちゃん邸へ。
みんな元気そうで何より。
マー君に会えて嬉しかった。
ボーズ君結婚おめでとう!
そして幸せとは何ぞやなんて話もしたり。
楽しかった。
皆さんまた遊びましょう。
キンちゃん長居してゴメンね。
帰りはやけっぱちにアクセルを踏みつつ、オービスを気にしつつ、夢見る頃をすぎても、とかDear friendsとか聴きながら、桑原に見せてもらった宮城君のMY WAYの事を考えたりしながら帰りました。
そんな事考えてたらあっという間に着いたな。
近頃は何でもオンラインですましてしまう僕ですが、人に逢いに行くってのはやっぱり大事だな。なんて考える2011年の暮れでした。
未CD化音源のデジタル化
ここ何日かはずっと未CD化音源のデジタル化を。
しかし・・・ホントに究極地味な作業であります。
ヘッドフォンで耳痛くなるし・・・。
結構色々とやったんですが何点か紹介します。
博多のロックンローラーなら誰でも知ってる安部ジョニー先輩から、何年か前にお預かりしっぱなしだったビリー諸川のアウトテイクの6曲入りカセット。
当時はラブミーテンダーで発売されてたようです。
JB Sun Sessionsの後くらいでしょうか??
表記はWestern Bop Boysとなってます。
これなかなかカッコいい音源ですよ。
オススメです。
僕はデジタル化の際はあんま手を加えたりしないように決めてるんですが、少しだけコンプかけました。
聴きたい人はいつでもどうぞ。
安部ジョニー先輩>おまたせしました。すみません・・・・。
続いてはThe Velvets の Crazy House。
高校時代にダビングしてもらって聴きまくった思い出のカセットです。
当時地元の先輩のモツくんがゲットしてきたブツだったような記憶があります。
これは6曲入りなんですが、超良いです。
20年近く振りに聴いても良かったです。
オリジナリティ溢れる名曲ぞろいです。
メジャーデビューのCDと中原太志とBE BOP BOYS名義でリリースされていた7inchは持ってたんですが、このカセットは手元になくてもう諦めかけていたんです。が!!秋頃に猛烈に思い立って超マジ検索しまくったら東京の某レコ屋に売ってました。
LPなみの価格・・・と音質はそれなりに劣化してましたが手に入っただけでOK。
このバンドでVo.とソングライティングを手がけていた中原さんは、岡山でレコード店を経営されていて、最初なかなか音源が見つけられなかった僕はお店に電話して本人に直談判したんですが流石に無理でした・・・・。
とは言っても突き放すような態度では全然なくて、リリース時の話や当時のシーンに対してのバンドのコンセプトなんかをとても丁寧に話して下さいました。
やはり!!と思うような話もたくさん聴けて楽しかったな。
最後は『今でも思っていただけるファンの方が居てくれて嬉しかった。CD化はいつかそのうちタイミングが来たら・・・。気長に待ってて下さい。』との事でした。
こちらこそありがとうございました。
不躾で大変申し訳ありませんでした。
気長に待てなかった僕は自分でやってしもうた訳ですが・・・。
許して下さい。
ベルベッツ最高!!
中原さんのお店 SPARK RECORDS にもいつか行ってみたいですね。
こちらはもう一本。4曲入りのRockin' Star。
これは当時は聴いた事なかったんですが、この流れに乗ってゲット。
Crazy House の後の音源のようです。
後にメジャー盤に収録される曲も入ってます。
ベルベッツ節は勿論健在。
中原さん曰くもう一本作ったらしいのですが。
いつかゲットしたいもんです。
そしてカセットデッキを貸してくれたTCB先輩、ありがとうございました!!
最後はLP。
ドイツのネオロカバンドSTRUTSのKICK IT。
最強クラブヒットぞろいの名盤なんですが、いまだCD化ならず。
十年前くらいの再発ラッシュの頃に、来るか?来るか?と思って待ってたんですが・・・やっぱ権利関係なのかな?
どうでも良いバンドまで再発されてるのに何故だ??
僕の持ってる盤は昔DJで使いまくってコンディションは少しアレなんですが、めでたくデジタル化となりました。
聴きまくろう。
2011年12月13日火曜日
Logic 奮闘記 iPad2の可能性 Camera Connection Kit & IK Multimedia iRig 編
11月にSoftBankのキャンペーンでゲットしたiPad2。
毎日普通にネットしたり、なんやかんやと使ってはいたんですが、最近になってようやく音楽方面の事をボチボチと。
やりたかったのはレコードのデジタル化と、ギター関連。
まずはレコードから。
要はオーディオインターフェイスを接続したいってことでApple純正のiPad Camera Connection Kitをゲット。
コレです。
名前の示す通り、デジカメなんかを接続する為の商品として結構前から発売されてました。
SDカード用と、USB用の2個セット。
ちなみに値段はリーダーとしては地味に高い¥2980でして、USBしか使わないのに2個セットは要らないな・・・と思いながら何となくスルーしてた訳ですが、何気にヤフオクを覗くと¥1500送料込みってのを見つけて速攻でゲットです。
そんで早速やってみました。
今回使用するオーディオインターフェイスは、ずいぶん前に購入していたRoland の UA-1EXと言うモデル。
まだ本格的にDTMを始める前にSound It!と言うソフトを使ってレコードのデジタル化に使っていたブツです。
何となくまだ持ってたんですが、久々に日の目を見ました。
それとバッファローの電源供給タイプのUSBハブも購入。
消費電力の関係でパスパワー専用機ではiPadでは認識されないからです。
ヨドバシのポイントがあったんで¥500位でゲットです。
ここ迄まるで自分でリサーチしたかのように書いてますけど、全部ネットで調べただけです・・。
いつも読んでる藤本健さんのブログでリサーチしました。
とてもためになります。ありがとうございます。
因みにRolandからUA-1EXの後継機としてリリースされているUA-1Gと言うやつはパスパワーで行けるっぽいです。
ギターも接続出来て言う事無しですね。
あと基本iPadに接続出来るのはドライバレスで動くモデルってのが大前提っぽいですね。
全て揃った所で早速接続。
順番はDJミキサーのLine Outから、インターフェイス、USBハブ、カメラコネクションキット、iPadの順番です。
今回アプリはiPad版のGarageBandを使いました。
ガレバンを立ち上げて、Audio Recorderを選択してトラック立ち上げて、何となくレベル合わせて、何となく録音開始。
三分後・・・・・・・・・。
アホみたいに簡単に録音終了。
あまりにも簡単過ぎてビビりました。
iPad版ガレバン上では細かい編集作業なんかは出来ないんですが、iTunesと同期させて音源を取り込んでしまえばPC上の好みのソフトで余裕ですね。
ひたすらサンプリングとか、クラブで友達のプレイをレコーディングなんてのも余裕です。
自宅でMix作成とかなら最初からPCに繋げばいいんでアレですけど。
出張レコーディングには威力を発揮しまくりそうですね。
しかもiPadのバッテリーは鬼容量につき全然減らないんで、更に余裕。
音質も個人的には問題ないレベルだと思います。
僕はレコードもDJ機材も全部店にあるので、ホントに楽ですね。
わざわざMac持って来なくて良いし。
近頃主流のミキサーにUSB搭載のモデルは、もしかするとUSBケーブル一本でダイレクトに繋げるかもですね。
ドライバの問題もありますけど。
誰か試してみて下さい。
それにしても良い時代になったもんです。
次はギター。
アンプシミュレーターの最高峰であるAmplitubeシリーズや、良質なプラグインソフトT-Racksシリーズで知られるIK MultimediaからリリースされているiPhone,iPad用のギターインターフェイスiRig。
因みにマイク版のiRig Mic、MIDI版のiRig MIDIってのもあります。
コレも発売されて結構経つんですが、国内販売価格はコレまた微妙な¥5000弱というのもあって何となくスルーしてたんですが、またまたヤフオクで並行品が驚愕の¥1680送料込み!!ってのを見つけて速攻ゲット。
早速使ってみました。
iPhone,iPad版のAmplitube Fenderアプリの無料版とガレバンのアンプシミュレーターでテスト。
iRigはDockコネクターではなく、ヘッドフォン端子に接続するタイプです。
それ故に、レビューを見るとノイズが多いと書かれてる事が多いのですが、個人的には全然問題ありませんでした。
そしてAmplitubeとガレバンシミュの音のいい事・・・。
もはや自宅練習用のアンプなんて要らないのでは??と思ってしまいます。
勿論実機とは別物だとは思ってますけど。
深夜も安心のクオリティ。
ぶっちゃけ小箱のライブならやれそうですしね。
素晴らしすぎる。
今んとこAmplitubeもガレバンもマルチタスクには対応してないっぽいので改善されると更に良いですね。
iRealBookとかと同時に使えれば最高です。
最近信頼のブランドApogeeからDock接続タイプのインターフェイス、Apogee Jamってのが発売されてます。
まあ値段も¥10000位なんで手軽さには欠けますが、Apogeeだけに音質は間違いないでしょうし、Macでも使えるってことで要チェックですね。
残念なのはAmplitubeがDockコネクタ接続の機器に未対応って事ですね。
そこら辺もそのうち改善されそうですけどね。
まだまだ無限の可能性を感じさせますな。
凄いぞiOS。
毎日普通にネットしたり、なんやかんやと使ってはいたんですが、最近になってようやく音楽方面の事をボチボチと。
やりたかったのはレコードのデジタル化と、ギター関連。
まずはレコードから。
要はオーディオインターフェイスを接続したいってことでApple純正のiPad Camera Connection Kitをゲット。
コレです。
名前の示す通り、デジカメなんかを接続する為の商品として結構前から発売されてました。
SDカード用と、USB用の2個セット。
ちなみに値段はリーダーとしては地味に高い¥2980でして、USBしか使わないのに2個セットは要らないな・・・と思いながら何となくスルーしてた訳ですが、何気にヤフオクを覗くと¥1500送料込みってのを見つけて速攻でゲットです。
そんで早速やってみました。
今回使用するオーディオインターフェイスは、ずいぶん前に購入していたRoland の UA-1EXと言うモデル。
まだ本格的にDTMを始める前にSound It!と言うソフトを使ってレコードのデジタル化に使っていたブツです。
何となくまだ持ってたんですが、久々に日の目を見ました。
それとバッファローの電源供給タイプのUSBハブも購入。
消費電力の関係でパスパワー専用機ではiPadでは認識されないからです。
ヨドバシのポイントがあったんで¥500位でゲットです。
ここ迄まるで自分でリサーチしたかのように書いてますけど、全部ネットで調べただけです・・。
いつも読んでる藤本健さんのブログでリサーチしました。
とてもためになります。ありがとうございます。
因みにRolandからUA-1EXの後継機としてリリースされているUA-1Gと言うやつはパスパワーで行けるっぽいです。
ギターも接続出来て言う事無しですね。
あと基本iPadに接続出来るのはドライバレスで動くモデルってのが大前提っぽいですね。
全て揃った所で早速接続。
順番はDJミキサーのLine Outから、インターフェイス、USBハブ、カメラコネクションキット、iPadの順番です。
今回アプリはiPad版のGarageBandを使いました。
ガレバンを立ち上げて、Audio Recorderを選択してトラック立ち上げて、何となくレベル合わせて、何となく録音開始。
三分後・・・・・・・・・。
アホみたいに簡単に録音終了。
あまりにも簡単過ぎてビビりました。
iPad版ガレバン上では細かい編集作業なんかは出来ないんですが、iTunesと同期させて音源を取り込んでしまえばPC上の好みのソフトで余裕ですね。
ひたすらサンプリングとか、クラブで友達のプレイをレコーディングなんてのも余裕です。
自宅でMix作成とかなら最初からPCに繋げばいいんでアレですけど。
出張レコーディングには威力を発揮しまくりそうですね。
しかもiPadのバッテリーは鬼容量につき全然減らないんで、更に余裕。
音質も個人的には問題ないレベルだと思います。
僕はレコードもDJ機材も全部店にあるので、ホントに楽ですね。
わざわざMac持って来なくて良いし。
近頃主流のミキサーにUSB搭載のモデルは、もしかするとUSBケーブル一本でダイレクトに繋げるかもですね。
ドライバの問題もありますけど。
誰か試してみて下さい。
それにしても良い時代になったもんです。
次はギター。
アンプシミュレーターの最高峰であるAmplitubeシリーズや、良質なプラグインソフトT-Racksシリーズで知られるIK MultimediaからリリースされているiPhone,iPad用のギターインターフェイスiRig。
因みにマイク版のiRig Mic、MIDI版のiRig MIDIってのもあります。
コレも発売されて結構経つんですが、国内販売価格はコレまた微妙な¥5000弱というのもあって何となくスルーしてたんですが、またまたヤフオクで並行品が驚愕の¥1680送料込み!!ってのを見つけて速攻ゲット。
早速使ってみました。
iPhone,iPad版のAmplitube Fenderアプリの無料版とガレバンのアンプシミュレーターでテスト。
iRigはDockコネクターではなく、ヘッドフォン端子に接続するタイプです。
それ故に、レビューを見るとノイズが多いと書かれてる事が多いのですが、個人的には全然問題ありませんでした。
そしてAmplitubeとガレバンシミュの音のいい事・・・。
もはや自宅練習用のアンプなんて要らないのでは??と思ってしまいます。
勿論実機とは別物だとは思ってますけど。
深夜も安心のクオリティ。
ぶっちゃけ小箱のライブならやれそうですしね。
素晴らしすぎる。
今んとこAmplitubeもガレバンもマルチタスクには対応してないっぽいので改善されると更に良いですね。
iRealBookとかと同時に使えれば最高です。
最近信頼のブランドApogeeからDock接続タイプのインターフェイス、Apogee Jamってのが発売されてます。
まあ値段も¥10000位なんで手軽さには欠けますが、Apogeeだけに音質は間違いないでしょうし、Macでも使えるってことで要チェックですね。
残念なのはAmplitubeがDockコネクタ接続の機器に未対応って事ですね。
そこら辺もそのうち改善されそうですけどね。
まだまだ無限の可能性を感じさせますな。
凄いぞiOS。
2011年12月7日水曜日
2011年12月1日木曜日
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