2012年2月9日木曜日

救急車と店休のお知らせ。

事の始まりは月曜日。



近所に住んでる若いお客さんが、青い顔して店に。

近頃動悸が激しくてつらいとは、聞いていた。

何度か病院に通ったけど、原因不明との事。

その夜も動悸が激しくて、怖くなって起き出してきたらしい。


いつもとはちょっと違う雰囲気だったので、救急車を呼んだ。

付き添いで僕も乗って行った訳です。


その日も結局異常は見つからず。

精神的なストレスなどの疑いもありとの事。

一緒に帰って、一人じゃ不安だろうって事で店に寝かせた。


その後馴染みのお客さんが薬とか買って来てくれて、心療内科とかも勧めてくれて、何となくリラックスした模様。

そんで朝まで一緒に居て解散。





そんで火曜日。

その子が昨日のお礼に来てくれた。

昼間に心療内科にも行って少し気分的に楽になったとの事。

元気になってたんで良かったと思いながら、談笑。


そしたら彼が『この心拍数が計れるアプリ知ってます?』と。

へー。そんなの有るんだねって事で皆で計測。


すると・・・。


僕だけ明らかに数値がおかしい。

余裕の160オーバー。

何度計ってもそんな感じだったので、こりゃおかしいと。


年末にホームセンターで計った血圧計の画像を撮っていた事を思い出してチェック。

余裕の154とか。ビビる。





そんで水曜日。


近所の循環器内科へ。

先生も少しビビっていた。

自覚症状ホントに無かったのかね??

と聞かれたが無い物は無い。


とりあえず心拍数を下げる点滴をされた。

身体が大きいから2アンプル行っとけ的な指示に、少しだけ不安を覚えた。


点滴中にどんどん気分が悪くなる。

それに上半身裸でお腹も痛くなって来たので、トイレに行かせてもらう事にした。

トイレ内で意識が飛んで倒れた。

慌てる病院スタッフ。

倒れた事にビビるオレ。

それでもかろうじてトイレ済ます。

そんでまたベッドに横になるが、血圧がガンガン下がっている模様。

焦った先生が救急車を呼んだ。

先生も付き添いで乗った。


行き先は奇しくも一昨日と同じ済生会・・・。


ストレッチャーで運ばれてるときに、スタッフの人が『あれ?一昨日の人じゃない?』と言ってる声が聞こえたが、恥ずかしいのと意識がもうろうとしてたので、何となく無視した・・・。


どうも心拍数下げる薬が効きすぎてたようです。


しかし病院ってのは何故にデータの共有はしないんだろうな??

また同じ検査かよ・・・と思った。


また意識が飛んだり、嘔吐したりで何とか落ち着いたのが九時頃。



結果は不整脈。

心臓カテーテル手術を勧められた。

入院か。ダルいな・・・・。



とりあえず脈下げる飲み薬もらって帰宅。

そっから六時間くらい寝オチした。


昨日のスケジュールは強制キャンセルでした。

ダイキに連絡が遅れてすまんかったね。



そして今日木曜日は大事を取ってお休みさせて頂きます。

すみませんがよろしくお願いします。





KINGKONGDINER

2012年2月6日月曜日

Walk Out To Winter

冬の定番曲。

昨日は終日Aztec Cameraを聴いて過ごしました。

何度聴いても本当に良い曲だと思います。

ロディは今もカッコいいです。

昔ES-295を買った時の気分としてはスコッティムーアと言うよりは個人的にはロディフレイムだった訳です。

キャラ的にはロカビリーだったんですけど。

盗まれてしまったオレの295は今何処・・・・。




この方のブログ記事からの転載。


「Walk Out To Winter」:寒い冬に、敢えて外へ出かけようとする決意。歌詞の中に、クラッシュのジョー・ストラマーの実名が出てくるが、このアルバムが発表された1983年頃、70年代後半のパンクロックの終焉が近づき、新しい音楽を模索していた1人の若者。ポスト・パンクとして、今までのメッセージ性の強いハード路線とは対極に位置する、センチメンタルでメロディーアなアコースティックな路線を目指す弱冠19歳のロディー・フレイムの決意そのものである。









このPVも良いですね。





Walk out to winter, swear I'll be there.
Chill will wake you, high and dry
You'll wonder why

We met in the summer and walked 'til the fall
And breathless we talked, it was tongues.
Despite what they'll say, it wasn't youth, we hit the truth

Faces of Strummer that fell from your wall
And was left were they hung
So sweet and bitter, they're what we found
So drink them down and

Walk out to winter, swear I'll be there.
Chill will wake you, high and dry
You'll wonder why.
Walk out to winter, swear I'll be there.
Chance is buried just below the blinding snow.

You burn in the breadline and ribbons and all
So walk to winter
You won't be late, you always wait
This generation, the walk to wall
But I'm not angry, get your gear
Get out of here and

Walk out to winter, swear I'll be there.
Chill will wake you, high and dry
You'll wonder why.
Walk out to winter, swear I'll be there.
Chance is buried just below the blinding snow.



訳詞はこの方のブログ記事から転載。


冬に向かって歩き出そう 僕も必ず行くから
寒さが君の目を覚ます 行き詰まって 君はなぜだろうと考えている

僕らは夏に出会い 秋になるまで歩いた 息を切らして議論しながら
だれがなんといおうと 若気の至りなんかじゃない 
僕らは真実をさがしあてたんだ

ジョー・ストラマーのポスターが壁からはがれてる
そのあとに貼るものはなにもない
楽しいこともつらいことも 僕らがみつけたもの
だから さあ それを飲み干して

冬に向かって歩き出そう 僕も必ず行くから
寒さが君の目を覚ます 行き詰まって 君はなぜだろうと考えている

冬に向かって歩き出そう 僕も必ず行くから
チャンスは まぶしく輝く雪の下に埋まっている

君は 食糧配給を待つ失業者たちの列の中で怒ってる
だから 冬に向かって歩き出そう まだ遅くはない 彼女もそこで待ってる
この世代もきっと 壁にぶつかるだろう
でも僕は怒りはしない ギアを入れて ここを抜け出そう

冬に向かって歩き出そう 僕も必ず行くから
寒さが君の目を覚ます 行き詰まって 君はなぜだろうと考えている
冬に向かって歩き出そう 僕も必ず行くから
チャンスは まぶしく輝く雪の下に埋まっている











個人的には12inchでリリースされたExtended Ver.に思い入れがあります。

死ぬほど聴きました。

このVer.の最後に通常版歌詞カードには載ってないパートがあるんだけど、なんと歌ってるんだろうか?

誰か解る人教えて下さい。










小沢君のこの海のシーンのネタ元はやっぱりロディなんですかね?

このJetaimeシリーズもオススメです。

スタジオライヴカッコいい。