2010年1月28日木曜日

物語のはじまりには・・・・





ちょうどいい季節になったのかどうかは解りませんが。


先日ニュースが。


小沢健二コンサート。


僕はファンなんです。彼の。

ラジオやネットなんかで、年末位からそれを匂わせるような情報があったんで、なんかやるんだろうと思ってたけどコンサートだったんでビックリした。


特設サイトなんかも出来てて、本人のインタビューなんかも読めます。


メンバーなんてのはまんま『LIFE』面子だし、本人も言ってるようにあの辺の曲中心のようですね。


青木と井上のリズム隊を見れないのはチョイ残念。


もちろんこればっかりは仕方ない事ですが。


富雄見たかった。


チケットは何とかなりそう(Yさん感謝です。Tさん勝手なお願いスンマセンでした。)だし、もちろん最悪チケット取れなくても、ダフ屋のオヤジ狩ってでも行きますけどね。


でもぶっちゃけ今聞きたいのは、後期の曲なんです。

Buddy以降。

エクレクまで。


『ある光』とか聞けたら良いですね。

『美しさ』バージョンは聞けるか??

『麝香』は・・・??


でも一発目がまたダウンタウンだったらそれはそれで嬉しい。




Jazzアレンジはぶっちゃけ小暮ギターなら無いでしょうね。


しかしあの人人気ですね。

オリラブも絶対彼ですからね。

番長の同級生だからか?

嫌いじゃないけど『jumpin' jack jive』なんかはもうチョイSwingしてくれないかといつも思う。




とは言ってもやっぱり楽しみです。


『LIFE』曲も。


色んな事が現在進行形だと良いなと思います。

ノスタルジーでは無いところが聴けたり観れたりすれば最高。



何にせよ期待大です。

暫定的には、福岡はツアーファイナルだし。

スチャダラも見れるか?






小沢君と言えばって事も無いけど、先日ロディが来日してたみたいです。

見たかった・・・・。

この季節にwalk out to winterなんか聴けると最高でしょうね。

東京良いな。


福岡は音楽の街!!


なんてのが売りみたいですが、ブルーノートもビルボードも無くなってしまう現実を見れば、インディーだけが熱いような気もします。


パルコがオープンしてもクアトロ無いんじゃ意味ないし・・・。

トムス・キャビン系が良くクアトロツアーやってるから期待してたんですが。

残念すぎる。


現状福岡でロディ観るのは無理っぽい。


ROOMSとブルーノートの良いとこ取りなスペースが福岡にも出来ると最高ですね。



ぶっちゃけLive @ハードロックカフェでも良い。

トムス・キャビン系ならね。


変なラグジュアリー感はいらない。


福岡は地下鉄もバカだ!!!!!







井上富雄と言えば年末のルースターズ。


僕は大ファンなんです!


もちろん大江時代ですが。


僕はルースターズに付いて廻りすぎているロックってイメージが嫌です。

確かにロックバンドではあるんですが。


ここ十年位のトリビュートなんか聴いてもみんなロックばっかで嫌でした。

スーパーカーの『Case of Insanity』は良かったけど。


年末のセットリストみて、観に行かなくて良かった・・・と思ってしまいました。


フジロックん時も実際カッコいいとは思わなかったし。


ニュールンベルグとかあの辺の曲やるんだったら絶対観たいけど。

ニューウェーヴとしての評価が余りにも無視されてるのが何だかね・・・・。

ロージーも速くなくても良い。

2ヴァージョンやってほしい。

CMCとかね。


四人だけでって事にこだわらなくてもいいと思うんですが。


めんたいロックとか言う括りに北九州の至宝を入れてほしくない。

そんなやつはモッズでも聴いてりゃ良いじゃん。



ニュールンベルグは、その後のマンチェスタームーブメントに続いて行くラインだと僕は思ってるんです。

ニュールンベルグ→Dancing in the Pleasure Land→elephant stoneてな具合に。


Boowyなんかは好きな人も嫌いな人も思うところはヒムロックの歌ってのがあると思いますが、布袋先生は時代を見据えた事をちゃんとやってたんだなと思います。

特にライヴは良いですよ。

case of~はホント最高。

個人的に強く推したいのは『This Moment』。

ルースターズと同じくダブ要素。

あくまでも要素ですよ。


case of が87年位でしたが、ブームなんてそれから何年もたってまだラブレターなんかやってる訳ですから。


その辺がね・・・。




寝ずに書いてたらかなり脱線してしまいました・・・・。


良く解んなくなった。


そう思うってだけです。







































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