今回、憧れのジェームスジェマーソン化を目指して、プレベ改造を決行しました。
当時フェンダーはブリッジカバーの裏にスポンジを張って、無駄な倍音をミュートしてたようです。
ちなみに僕のプレべはジャパンです…。
が!ジャパン発足時の最初期のJVシリアルですので勿論フジゲンメイド。
しかしフラットワウンド弦は良い。
今までは、結構トーンを絞らないと好きな音になりませんでしたが、これなら良さそう。
でもフラットワウンドの滑らかなタッチともマッチします。良い。
何にせよいい感じ。
サウンドハウスでフラットワウンド弦を購入。
ブリッジカバーも合わせてゲット。
仮合わせ。
当時フェンダーはブリッジカバーの裏にスポンジを張って、無駄な倍音をミュートしてたようです。
一弦に向かってテーパードしたスポンジでミュート加減を調整してたらしい。
なるほど。
世の大半がジャズべ派の様ですが、僕はプレべ派です。何となくだけど。無骨な雰囲気が良い。
ちなみに僕のプレべはジャパンです…。
が!ジャパン発足時の最初期のJVシリアルですので勿論フジゲンメイド。
残念ながら当時の最上級ランクのやつでは無いのですが。
ちなみに違いはラッカー塗装とUSピックアップです。
セカンドランクとは言え、指板もちゃんとスラブボード仕様。
素晴らしい。ささやかだけど。
よくできてます。
高山質店のベースコーナーでも数ある在庫の中で、唯ならぬオーラを発してました。
しかも安かったし。即買いです。
長くなりましたが、62年発売当時の仕様にセッティングするってのが、今回のコンセプトです。
ジェマーソンもその仕様のまま弾いてる様ですし。
伝説のファンクブラザーズに近づくか?ジャパンだけど…。
ピックアップカバーは弾きにくそうなんで、今回は見送りです。
ピックアップカバーは弾きにくそうなんで、今回は見送りです。
んで完成。
しかしフラットワウンド弦は良い。
今までは、結構トーンを絞らないと好きな音になりませんでしたが、これなら良さそう。
質感は結構ウッドベースに近づきます。
つかそれが当時のメーカーのコンセプトだから当然といえば当然。
ミュートも着けたんで、音の暴れや余計な倍音が軽減されてタイトです。
ミュートも着けたんで、音の暴れや余計な倍音が軽減されてタイトです。
テーパード具合と貼付ける位置決めが少し面倒でした。
でもフラットワウンドの滑らかなタッチともマッチします。良い。
結果、少しトーンを絞った位が雰囲気ですね。僕的には。
モータウンしてます。
フェンダーが、ここからジャズべに発展して行くのは容易に理解できますね。
より扱いやすい音、より弾きやすいネック、ピックアップの改良。
なるほどって感じです。
でも僕はプレべ派です。
男らしいし。
ジャズべはぶっちゃけギターよりも細いネックが何か嫌なんです。
そんだけなんですけどね。
そんだけなんですけどね。
何にせよいい感じ。
フェンダージャパン改造編もう一個あります。
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