2009年3月13日金曜日

Logic 奮闘記 SONUUS G2M 編







本日は五本更新しました。

あれでしたらお願いします。








先日、自宅録音の新兵器として購入した『SONUUS G2M』































サウンドハウスで1万ちょい。































『小っちゃ!』が第一印象です

この小さなギアを簡単に説明すると、お手持ちのギターのノートをMIDI信号に変換する機械です。

ギターでピアノや管楽器などの音を出すことが出来る訳です。(もちろん音源は別途用意する必要があります)


今までもこの手の機種はあったものの、非常に高価でしてなかなか手が出せませんでした。

が!!


衝撃のプライスで登場ってことで、気になってましてこの度めでたくゲットです。


解りやすいデモを貼っておきます。







こんな感じです。

しかし実際使ってみるとやはりレイテンシーは気になります。

早いフレーズにはやっぱりついてきませんね。なんか設定しなきゃいけないのかな?

なかなかコルトレーンにはなれませんね。

しかし値段の事を考えれば全く文句ありません。


えらそうに書いてますが、一昨年くらいまではMIDIなんか気にした事すらなくて、『何でも生で演奏すりゃ良い』って思ってたし、実際に贅沢な楽器編成で活動してたバンドだったんで、今考えるとホント何とも贅沢の極みでした。

人数多けりゃそれはそれで色々大変だけど。

人間関係もだけど、全員のパートのアレンジ考えるのが超大変です。


それはさておき、そんな僕がMIDIで打ち込みなんかもやってる訳ですから、個人的にはささやかな革命ですね。

相変わらずのリアルタイム入力ですけど・・・・。


でも最近使ってて思ったんですが、やっぱアレですね。

ギターで弾くとギターのメロディになっちゃいますね。どうしても。

違和感を感じます。

チョイスする音源次第ですが、らしくない感じになるときも多々あります。


結局鍵盤で弾いてみたり。

意味ねえ・・・・。


ま、もう少し使ってみたいと思います。

やっぱ無理、と思ったらサクッと売却します。








1 件のコメント:

  1. ブログでは始めましてですね。
    おじゃまします。(笑)

    これは、例のアレですね。(^^)

    リンク先のスペックの方を見てきましたが、
    確かに、レイテンシ16~30msは気になるレイテンシですね。

    これ、例えばスルーアウトからギターアンプに突っ込んで、
    生のギターの音を聴きながら、
    MIDI録音をすると、緩和されませんかねぇ。


    さて、別記事の話なんですが、
    中洲大洋は、めっちゃ良いですよね。
    私も、あそこは好きです。

    ただ、大洋1以外のスクリーンは、単館並の設備ですので、
    どのスクリーンで上映されてるのか、
    チェックして出かける事をおすすめします。

    ではでは、また遊びにきますね。

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