2008年12月17日水曜日

Logic 奮闘記 オーディオインターフェイスetc 編





今日は沢山アップしました・・・。







本題。今気になるブツたち。






































とりあえず希望は、8chでドラム録音が出来てなおかつヘッドアンプの質も良くて、adat接続も出来て・・・・etc・・・・。


しかしここで問題が・・・。


金額では無い。それもリミットあるから問題ちゃ問題だけど。



FireWireに未来はあるのか・・・?


と言う問題。


現在DAW関係機器には、大きく分けてUSBとFireWireがあります。



僕の好き系ブランドはほとんどFireWire400です。

もちろんFireWireには800てのもあるんですが、DAW系ではまだほとんどありません。


400の場合で話を進めます。




新型MacBookはFireWire未搭載。

このニュースは結構ショックで。



Apple命の僕の場合、この先FireWire機器を使うには選択肢が狭い。


まず現在メインの旧MacBook 。これは今んとこ問題ない。

でも、もしこれが昇天したら・・・・??


現行iMac。これも問題無いのだが、次のヴァージョンアップで廃止される可能性は大。



となると、残るはProって名前の二機種。

これはしばらく問題無い・・・と思う。


しかしこれが結構高いのだ。


理想でいえば、タワー型のMac Proが最高。


スロットも豊富なので、ありとあらゆる選択肢がある。


しかし高い。


MacBook Pro・・・言う事ないがこれも結構高い・・・。



インテル前のG5タワー最終型を中古でと言う手もある。これが一番金額的には現実的かも。今んとこ。


この際USBって選択肢もあるが、3.0が出るとか何とかでこれも微妙。


Winは?って言われそうだが、これはハナから眼中にもない。

Logicだし。


組み立て自作ってのは良いけど。



こんなに長々と何を良いたいかと言うと・・・・。





僕は、本当にいい品物だと自分が思えば高いお金出してでも買いたいと思うタイプの人です。


もちろん法外な金額のものは無理ですが、車買う事考えれば楽器なんて知れたもんなんで。


ヴィンテージギターにしてもアンプにしても末永く愛していけるものであれば多少無理してでも買います。


もちろんケアも怠りませんよ。

これは所謂アナログ機器の話。




しかし・・・・・。



PCベースのデジタル機器や関連周辺機器はどうか?


これは一部の例外を除いて、ヴィンテージにはなり得ない。


いとも簡単にゴミになってしまいます。



PC開発技術の進歩するスピードは年々アップしていく訳でして、それを追いかけて開発されるハード(I/Oなど)やソフトもやれOSに対応しないだとか、CPUがどうとか、メモリが何とか・・・。


PC本体にしても何にしても買うタイミングを間違えるとホント大変です。





難しいなぁ・・・・・・。








そう考えると、やっぱり諸先輩方の仰る通り、アナログ単体ハードをコツコツと買い足していく方が良いのでは・・・・と思いますね。


プリアンプ、コンプ、EQ、その他エフェクト、ミキサー・・・・


あれが良いなこれが良いな・・・と空想していて最後にレコーダー・・と考えて、フと思う・・・・・







これってアナログレコーディングじゃん・・・・・。










デジタルの事をずっと考えたらアナログと言う結論に達した訳ですよ。



話は振り出しに戻るどころか遡っちゃって、アビイロードスタジオなんかの気分になってしまいました。



あれれ・・・?




年の瀬もずっと悩みまくりのレコーディング奮闘記。



今年はこれが最後かもです。



来年も奮闘記は続きます・・・・・。













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